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2011/09/27

オンラインダーツマシン「フェニックス」に、最新機種が登場
「VSPHOENIX® S」新登場

 「VSPHOENIX® S」 は、Sという称号の通り、『Slim』、『Smart』、『Super』、『Sense』、『Speed』をコンセプトとして設計されました。
最大の特徴はターゲット部分の『スリム・フラット化』で、ターゲット盤面部分のスリム・フラット化に加え、照明とナンバーリングのLED化が行なわれており、従来のマシンに比べてより一層ダーツが投げやすくなっています。
 また、マシンのコンパクト化も大きな特徴で、従来のマシンと比べ奥行きがマイナス84mm、横幅マイナス40mmを実現しています(当社従来機VSPHOENIX比)。
 さらに、モニターをミッドマウント化することにより、低天井の設置場所にも対応(TOPマウントもオプションで可能)します。

マシンが市場に配置される時期は、10月上旬~中旬を予定しており、稼働初期よりVSPHOENIXの搭載ゲームは全て収録されます。

 さらに、現在「VSPHOENIX® S」専用グラフィックやインターフェースの準備が進んでおり、来春には新しいコンテンツも追加する予定です。

 また、当社とレヴ インターナショナル株式会社は、オンラインダーツマシンの供給に関し提携を行うことに合意しました。今後はレヴ インターナショナル株式会社より、VSPHOENIX Sに搭載されるコンテンツに加え、D-1 Group独自のプロモーションである『D-CROWN MODE』、『D-LEAGUE MODE』を搭載したオンラインダーツマシン「D-1X」がリリースされます。

公式サイト:http://www.dartsjapan.jp/

Slim
従来比で奥行きマイナス84mm、
幅マイナス40mmを実現。
Smart
モニターをミッドマウント化。
※オプションでTOPマウント設定も可。
Super
DUAL CAM システムを搭載。
照明・ナンバーリングをLED化。
Sense
極上のイルミネーション演出。
Speed
ゲームの進行がよりスムーズに。

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