スポーツエンターテイメントの新たな展望を目指しています。
弊社は1999年(平成11年)に設立し、デジタルダーツマシンの製造・販売をはじめ、ビリヤード、フーズボール、ピンボールなど、スポーツエンターテイメントの本場である欧米の様々なスポーツ系アミューズメントマシンの総輸入元として事業を展開しておりました。 デジタルダーツに関しましては、当時ブームになったデジタルダーツマシンに改良を加え、ネットワークでオンライン化できる通信型ダーツマシンを開発、さらには通信型ダーツマシンとしては世界初となるVSオンライン対戦を実現し、日本のみならず世界中のどこからも相手を見つけて対戦できる画期的なエンタテイメント事業を展開し、今日まで成長を続けてまいりました。
しかしながらここ数年、当社を取り巻く経営環境が大きく変わろうとしており、当社の真価が問われる年でありますが、経営体質の強化と成長戦略の推進を積極的に進めていく所存です。
今後も時代の変化に柔軟に対応できるスポーツエンターテイメントの新たな展望を目指し、日々努力してまいります。
フェニックスダーツジャパン株式会社
代表取締役 洪 尙禛